ごく普通のサラリーマンが、閉鎖病棟に入院させられた体験記

通院記録

診察日(2014年3月)

彼女がいたので、病院へはいつもより早く行った。
「精神科病院には慣れた?」
と聞くと、
「まだ3回目なので慣れてない」
との答え。 続きを読む

診察日(2014年2月)

珍しく早起きしたのでいつも予約に遅れがちな病院に珍しく早めに行ってみた。
そしたら14人待ち。
早めに行っても遅く行っても診察待ち時間は何ら変わりない。
むしろ遅くなるかも。 続きを読む

3分診療ならぬ1分診療

今日(2014年1月7日)は診察日だった。

12時までが診察受付なのに、銀行の通帳とにらめっこしていたら出発が遅くなってしまい、少し遅刻してしまった。

幸か不幸か診察待ちがあったので待ってた。
さすがに行った時間が遅かったこともあり、いつもなら9人待ちぐらいのところが3人待ちだった。 続きを読む

エビリファイを処方された

今日は通院日だった。
エビリファイを新たに処方されたのでその話題。

数日前から急に自分が惨めに思えてきてて明らかに気分が落ち込んでいた。
片道1時間弱かかる病院への道も億劫で億劫でしょうがなかった。 続きを読む

診察日(2009年4月)&活動的な1日

休職してから、暇で暇でしょうがない日々が多かったけど、今日は珍しく多忙だった。
ここ3ヶ月で一番多忙な日だったかも。

起きたら9時30分。着替えていつも通ってる精神病院へ。

精神科病院での診察 

先週は1時間以上待たされたのに、今日は待ち時間たったの10分。
この精神科病院は、待ち時間が長い日と短い日が極端だ。

精神科医に話したこと

  • 以前デプロメールを止めたときに躁転したと言ったが誤りだった。 
  • 会社を解雇になったことを言った。 
  • 先生からは、ひとつの重石が取れたと考えましょうと言われた。 
  • 被害妄想のことについて、4/18の日記をプリントアウトして読んでもらった。 
  • 今日こそは、この後山菜を採りに行くと伝えた。 
    そしたら、先生は「それはいいことだ、安心したと」言っていた。でも、「まだ山菜はまだ小さいのしか生えてない、来週のほうがいい」と言っていた。先生は昨日、ワラビ採りに行ったらしい。結構山菜好きのようだ。

精神科病院での事件 

院外処方箋にして欲しかったのに、院内処方にされてちょっと待たされた。 
喫煙所で、見知らぬ人から突然、「スーパーマリオの最強キャラは何でしたっけ?」と聞かれた。 
やはり、この手の精神病院にはいろんな人がいるものだ。「さーぁ、何でしたかねぇ?」ととぼけて、病名を聞いたら統合失調症だと医師からは言われているが、自分では若年痴呆じゃないかと疑っていると言う。 

 こんな風に話しかけられるとビックリする人でも、しゃべってみると意外と普通だったりするから不思議だ。
 そういえば先週は、「こんな子がメンヘラ?」っていう位かわいいことすごく目があった。

山菜採り

山菜採りに某公園へ。
で、山菜のほうは、コゴミは既に採られていた。この場所でコゴミをとる人はほとんどいなかったのに。
そして、公園の園路になるはずだった道を歩く。財政難で園路がちゃんと整備されていないため、草ぼうぼうだ。
草丈1メートルぐらいの草が生えている。

園路を出たところにワラビはあった。
でも小さいのと細いのばかり。
両親を満足させることができるレベルかわからず、ちょっと怖くなったけど、思い切って採取。

収穫量はあまり多くなかった。
去年は家族で山菜採りしてたのに、1人だとむなしい。

帰路、家までの順路をカーナビで出したら90kmと出た。ずいぶん遠出したもんだ。

気分転換がてら図書館へ

今日が図書館の本の返却期限だったので、図書館へ。
駐車場が満車だったのでジェントルに待っていたら、割り込んできた奴がいた。
久しぶりに怒り爆発で、歩道に乗り上げて追い越して、警備員に「あの車、バックさせろ」と少しだけ強い口調で言ってしまった。
その後図書館に入ってからも、気分が乗らず、これは躁転か、ただムカついただけかと考えてみる。
何か、どうでもよくなってきたので政治ものの本を2冊借りる。

夕食

採りたてのワラビとコゴミを持って実家に行った。 

夕食は、毎日実家で食べている。
母は山菜を喜んでくれたが、父は、「短いのが混ざっている」「長すぎる」などとクレームをつけてきた涙
今日は多忙でテンションが高かったので泣かなかったけど、ちょっと沈みそうになった。

こんなたくさんの出来事があるのは久しぶり。
だから日記も、長長文。

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精神科病院入院体験記

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