ごく普通のサラリーマンが、閉鎖病棟に入院させられた体験記

診察日(2014年2月)

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珍しく早起きしたのでいつも予約に遅れがちな病院に珍しく早めに行ってみた。
そしたら14人待ち。
早めに行っても遅く行っても診察待ち時間は何ら変わりない。
むしろ遅くなるかも。

風呂に入らずに診察に行ったら問診が長かった

2日前に右脇腹を痛めて、余計な運動はしたくなかったので、風呂に入っていなかった。
なんとなく不快な臭いを漂わせていることは承知していたのだけどそのまま病院に行ったら、臭いを察知されたのか、

「近況はどうだ」
「ちゃんと眠れているか」
など、いつになく色々と、しかも鋭い目で聞かれた。

たしかにうつ状態になるとシャワーを浴びるのもめんどくさくなるので、こうなってしまうこともわからなくはない。
やはり外に出かける時はちゃんとシャワーぐらいは浴びるべきだった。

右脇腹の痛み

右脇腹を痛めて、整形外科で診察してもらったことをドクターに言った。
「骨に異常はないけど、もしかしたら何かあるのかも」
と言われたと言ったら、

「整形外科がそう言うならそうなんだろう」
「ちょっと診てみますか」
と言われて、服をめくろうとしたら、急激に太ってお腹が出ていたので、
「太ったのに体が追いついてないんじゃないの?」
「血液検査する?」
と言われた。

たしかに、座ると、今まで気にしていたよりさらにお腹が出ている。
みっともない。

血液検査の方は、ウヤムヤになり立ち消え。
ロキソニンを飲んだら聞いているか聞かれて聞いていると言ったら、ロキソニンの湿布というのもあると言われた。

湿布はじゅうぶんに足りているのでいらなかったのだけど、
ロキソニンの湿布というのに興味を惹かれたのでもらった。

メンタルヘルス情報局・うつ病チェックはこちら

精神科病院入院体験記

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