ごく普通のサラリーマンが、閉鎖病棟に入院させられた体験記

今朝の夢

夢というのは忘れるようにできているらしい。
忘れないと精神構造が崩壊、つまりあたまがおかしくなってしまうとのこと。
もうじゅうぶん崩壊してるけど。

統合失調症の人は具体的な夢を見るらしい。
双極性障害の自分も、抽象的ではなく、具体的な夢を見る。
精神病と夢は関係があるのだろうか。

では、今朝見た夢を紹介。

夢その1

5時半頃起床。まだまだ眠れるので寝ようと思ったが、つい携帯のメールが来ているのを見てしまったために寝付けなくなってしまった。
「寝なきゃいけないけど寝れない」とうなされた。

実際に起きていて眠れないと考えていたのか、寝ていて眠れないと思っていたのかはよくわからない。

夢その2

隣の部屋が弟の部屋になっていてそこにとあるものがないか探しに行った。
弟の部屋はタバコ臭かった。
とあるものはなかった。

ルボックスをやめたおかげか、いろいろ元気に。
ちょっとうれしかった。

夢その3

単身赴任を終え同僚と、これまでいた神奈川県から静岡県へ、それぞれ別の車で移動することになった。
荷物は妻が引き取りに来てくれた。全部地元のほうへ運んでくれる。
神奈川県から静岡県へ出発する際の道は、とてもキレイでできたばかりの道路。
車を停めてある場所から5車線ぐらいの交通量が多い道路へ出るのだが、一番左車線ではなく左から2番目の車線へ出なければならない。
友人は、左から2車線めへ出たが、オレは一番左車線へ出て、そこから車線変更して左から2番目の車線へ。
走り始めてからすぐ、神奈川県から静岡県への道のりはムッチャ遠いことが判明。

なんか将来を暗示しているような夢だ。
これから先が見えない新しい道を別に歩むことになるということだろうか。

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精神科病院入院体験記

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